帰省

so-luna2011-08-15

といっても、クルマで20分くらいの実家だけども(笑)


家族で実家に顔出しました
ちびっこは三輪車で実父とお散歩に
いきなり拉致られて(笑)
とまどってはいたものの
やっぱり楽しかった模様


実母がつくってくれるご飯は
いつもめちゃめちゃ気合が入っていて
どれもこれもおいしいものばかり


今日もおなかいっぱい大満足


−次、どうすんの?



一瞬、なんのことかわからず


−あんたの場合、切らんなんしねぇ


あー、そういうことですか


今すぐ欲しいわけじゃない
でも、欲しくないわけでもない
切るのが怖いわけじゃない
でも、不安がないというと嘘になる


ちびっこのこと、自分の持病のこと
こればっかりはいろいろと思うこともあり
とてもとても簡単には
適当には返事もできず


ちょっと彼とも相談だなぁ


とってもこういう相談事
苦手なだけに
これまた悩んじゃうんだけども


ワタシの気持ちは
ちびっこの弟妹がいたらいいな
それは間違いない
でもそれには持病の薬を止めなきゃで
喘息のことも考慮しなきゃで
帝切になることを考えると
今回は産院も考えなきゃで
通院するときはちびっこをどうするか考えなきゃで
はっきりしない答えに気がつけば
がんじがらめーな状態


ようやっと少し楽になってきて
カワイイカワイイちびっこの今のこの時期
ぎゅっと集中して大切にもしてあげたい
不器用なワタシはふたりと同時には難しいとも


だから、今はきっとそんな時期ではないんだと


これからきっとたくさん聞かれる
さらっと応える優等生な答えを
彼と一緒にみつけないと


そんなことを改めて思った
2011年、暑い夏の日。