ミッフィー

ミッフィーのたのしいお花畑』


めちゃめちゃファンな訳でもないのに、なにげにテンションが上がりました。


ブルーナの世界は実はとても奥が深く。
赤・青・黄・緑・茶・灰色そして黒いラインを効果的に使う作品がすべて。
一つひとつの色にも意味があり、赤は喜び、青は悲しみ、緑は伝えたいことがある、みたいな。
一冊の本はこどもの集中力が保たれる範囲ということで
全て12頁から作られていたり。
その形も正方形なのはこどもが持ちやすいという理由からで。


今回は場所が場所だけにお花に関係するもの。
オプションとして歴代花キューピットのポスターも展示。


『ほんとは、逢いたい』


そうそう、ほんとは会って直接おめでとう言いたいんだよね。
でも会えないから、だからせめてお花だけでも贈りたい。
でもほんとは今すぐにでも逢いたいんだよな。


ポスターにはそれぞれキャッチフレーズがついていて
どれもミッフィーの絵としっくりきてて、にっこり。


これまたちびっ子満載の展覧会、かなり和んだ良い休日でした。