大地の芸術祭

越後妻有アートトリエンナーレ2006〜


今年の夏休みの旅行に選びそびれたイベントの一つ。
行くのはさらにグレードアップしているだろう3年後かなぁ・・・。
なんてフツーに考えれるのがうれしいような。


2002年夏、とかち国際現代アート展〜デメーテル
競馬場を会場に一般的には理解に苦しむ現代アートがいっぱいいっぱいあって
難しいことはわからないけどその雰囲気はおもしろいもの好きな好奇心旺盛なワタシにとってはすごく楽しい空間だったことは確か。
今でもちょっぴり思い出すこと。
空のピースが一つ足りなくて、未完成のままの思い出、いくつかの写真。


北海道を旅していろんなことを思い出した。
いらない思い出は何一つなくどれもすごく大切な時間だったこと。
変わるもの変わらないもの今のココに生きるワタシがいること。


今年の夏は直島に行こうか。
のんびりと大人の夏休み、そんな時間を過ごせる今もとてもシアワセに違いない。