週に一度
ワタシが必ず顔を出す場所があります。
先月交通事故で突然亡くなった叔父の家。
それは私にとって唯一のおじいちゃんが住んでいる家であり叔母さんが一緒に住んでいる家でもあり。
年末に自分の不注意で車に突っ込んだ自転車事故と合わせれば
ワタシが車の運転を怖がるには充分過ぎる理由ですよね?
叔父さんは正直もう何年も顔をみていなかったから
未だに現実とは思えないときもあるけれど。
幼い頃から同い年の従姉妹と姉妹同然に育ってきたから
もしその立場が自分だったら?
同じ思いそれ以上の思いを大切な人達にさせてしまったら?
そんなこんなで一ヶ月経ってもまだまだ運転には慣れることはないのです。
だから、週に一度、叔父さんの墓前で報告を。
一週間無事に過ぎました。来週も安全に過ぎますように。
見えないモノを強烈に信じることは無いけれど
時には見えないチカラに頼りたい。
そんな気持ちの週末でした。