複雑な思い

素直におめでとうがいえないワタシ。


地元に帰らないことになるとお母さん悲しいね、とか
ほんとにその土地でいいの?とか
そんなの言い訳。


やっぱり寂しいんです、ワタシも。
もう決して交わることの無い人生。
それぞれの人生(みち)をそれぞれの足(ペース)で歩いて行こう。
そう納得したハズなんだけど。


よくばりでワガママなこの気持ちはきっと今日だけ。
明日には笑顔でちゃんとおめでとうを言うこと。
これはこれで正しいプライドの保ち方、かもしれません。